INDEX
序文
留学のヒント
英文メールサンプル
留学失敗談
Forum
投稿の検索
リンク
MAIL
留学失敗談
コミュニケーション(言葉)にまつわる失敗談...

英語のこと

ペンネーム:野口 M
住所:東京都(現在カリフォルニア州)
留学時年齢:19歳
性別:女
留学した国:アメリカ
留学期間 :1997年3月〜
学校名:State University of New York, Moorpark College(CA)

英語力は絶対に必要です。それは確かに確かですが、私は英語はまったくできませんでした。中学高校で英語を勉強したことはまったくと言って良いほどありません。よく、今回勉強してないんだよね、と言いながら100点に限りない点を取る人がいますが、私はそうではありません。友人には、よくそれでここにきたねと言われますが、高校を3月初めに卒業し下旬にニューヨークに来たわけですが、その時点で私は、be 動詞 ing 形も、to 不定詞も知りませんでした。馬鹿みたいな話ですが、本当に知らなかったのです。だから、She is go to school とかかれていても、何が間違っているかわからなかったわけです。ちなみに、月の英語名も知らなかったし、数字のスペルも知りませんでした。そのときのわたしのTOEFLは400点よりも下でした・・・

前にも言いましたし、本当にそう思うのが、英語力は必要です。特にアメリカはマイノリティーが多いし、アメリカンジャパニーズもたくさんいるので、いかに英語が分からないのかをわかってくれない人も少なくはありません。けれど、ニューヨーク州立大学(SUNY)にいたころTOEFL500点をクリアしている人と同じようにクラスはとっていましたし、今でもそうです。私は今生物学を専攻していますが、クラスはおろか、同じ専攻の人も一人いるだけで、日本人どうしで協力したことは一度もありません。それでも良い成績はとっています。最初は低い点を取ることもありますがそのうち良くなっていきます。この3月で1年になりました。

高校のころ英語の先生に留学なんかしてやっていかれるのかねぇとかなりいやみを言われましたが、私はちゃんとやっていけてます。日本にいる友達も、留学したいけど英語がね、と良く言っていますが、ように必要なのは留学してからの努力です。だらだらした文になったしまいましたが、留学はしたいけれど、英語が・・・なんて言うばかばかしい理由であきらめるのはもったいない以外の何者でもありません。

先ほど数字のスペルも知らなかったと言いましたが、そんなモノは銀行の(アメリカ人は現金をあまり持たずにパーソナルチェックで買い物をすることが多い)チェックに書き込むときに否応無しに覚えます。教授の中には英語が分からないんだと言えば、それなりのアドバイスをしてくれる人もいますし私のNYで教わった生物の教授は今でも E-mail でコンタクトをとってくれて、他の大学にいくときに必要な推薦文もかくし、私にできることなら何でもするとまでいってくれています。留学したい、何々を学びたいと本気で思っているなら、たかが英語でくじけたりはしません。アメリカで育っている彼らが、我々の英語よりうまいのは当然です。最初はそんなことで悩んだりもしましたが、我々は外人なりにがんばれば良いのだから、そんな事はいいと思います。

私はアメリカに限ったことしか(アメリカも広いので、アメリカのことなら何でも知っていると言うわけにはいきませんが)言えませんが、ここは努力を認めてくれる国です。すべては努力次第でどうにかなるものです。英語は知っているにこしたことはありませんが、TOEFL500点の人も400の人も、最初は会話についていけないのは当然です。むしろ下手に知らない方が、英語には自信があったのに・・・などの思いが無いし、知識が無いから入りやすいのかもね、と言う人もいるのでそれはそれなりに良い手かもしれません。(デモ、英語はやった方が良いです)もし、日本で英語学校に入って1年してから留学しようとするなら、個人的には多少高くても現地の語学学校にいった方が良いのでは?と思います。(私はそうでした。)

ちなみに私は留学ジャーナルと言う雑誌を発行している(ごめんなさい、名前は忘れました)留学機関に依頼して、ELSと言う語学学校のNY校に入りました。そのころはいろいろ問題もあり、ここは絶対にお勧めしないと思っていましたが、それからのごたごたに考えればまったく問題ないくらいでした。何処の留学機関に頼むかは別として、大体のところが無料カウンセリングをしてくれるので、試しに行ってみた方が良いと思います。でも、たいていのカウンセラーは留学経験者ですが、今と昔と時間と場所が違えばやり方も違ってきます。彼らの話は確かですがうのみはしないように。長くなってしまったのでこの辺できりますが、何か心配な点や悩みの種、もしくはやっぱりあきらめようとしている方があればメールをください。夢は叶えなければ夢じゃないと言うのが私の信念なので、できる限り協力します。皆さんの夢、かないますように。カリフォルニアからでした。





AMITY-NETからのひとこと  By CEPT

うーん、美弥子さんの苦労と努力がひしひしと伝わってくる文章ですね。同じような思いの人も多いのではないでしょうか。つまるところ、学校の英語の成績と、現地での実践力は正比例の関係ではないということ。
しかし、美弥子さんは自分が努力家だから当然のこと、と考えて書かなかったのでしょうが、「日本での英語の成績なんか悪くても留学は成功させられる」ということの裏には、現地で苦労と努力を重ねる強い決意が必要です。語学力があっても、やはり強い決意は持っていたほうがいいですが、、、






コミュニケーション(言葉)にまつわる失敗談...

| INDEX | 序 文 | 留学のヒント | 英文メールサンプル | 留学失敗談 | Forum | 投稿の検索 | リンク |

MAIL