専門知識は重要
ペンネーム:中村 耕太郎
住所:神奈川県
E-mail:非公開
留学時年齢:20歳
性別:男
留学した国:アメリカ
留学期間:1979年〜1982年
学校名:Armstrong Unv. 専攻:経済
< 現地に到着したのはいいが、さて自分の大学の町はどちらかな? 非常に初歩的なことですが当時は冷や汗でした。そしてやっとたどり着いたと思ったら、その日は日曜日で大学関係、もちろん学生寮はclose状態、どこに泊まればいいのか、そんな体験から始まりました。
TOEFLのスコアなんて私は英語力はかなり自信を持っていましたが、しかし現実はもっと厳しかった。
これから留学を目指している人を脅かすわけではないけど、英語はできて当然の世界だから自分の得意分野を作って行ってほしい。一つ例を挙げると、私が在学中、慶応大学から短期間で入学してきた学生がいたんですが、正直当初の彼の英語力はお世辞にもいいとは言えませんでした。しかし半年がすぎた頃、彼の英語力はどこへ出しても恥ずかしくもないものになっていました。 わかりますか? 教授のおかげです。
アメリカ人は英語ができる日本人なんかに興味は持ちません。当然ですね。しかし、専門的な知識を持ったものへは非常に興味を持ちます。そこで彼は日本の経済を、片言ながら話すうちに教授からパーティーなどに招かれ、気がつけばほかのどの日本人より洗練された英語力を身につけてたということです。
留学をするに日本人にとって最大の関門は、授業での発言やチィームプロジェクトでしょう。
つまり、グループワークです。このときほとんどの日本人は日本人とグループを組みます。でも、どんなに英語が堪能でもネイティブにはかなわないですよね。私もそれで失敗しました。
どんなに良いレポートやプレゼンテーションをしても教授の評価は低いんですよ。
でも、悔しくてアメリカ人のクラスメートを見つけようとしても、それまで日本人でかたまっているとダメ。私は気持ちを変え、日本人との接触を止めました。もちろん日本人たちからは、協調性がないとか非難されましたよ。でも、最終的に卒業できたのは日本人85人中12人でした。
教訓としては、留学の間は日本人であることを忘れること。旅の恥はかきすてではないが、どんどん積極的になること。日本で、めっだてるくらいで、アメリカでは普通です。
留学生はビザの関係で仕事はできません。しかし、ほとんどの留学生が隠れて仕事をしています。
私の場合、まともなバイトだとビザの関係から足下をみられ安く使われるので他の高額なバイトを自分で作りました。これは勧められませんが。
AMITY-NETからのひとこと By AMITY
何をするために、何を学ぶために留学するのか。そういう目的、目標といったものは大切です。ただ海外で生活するだけでも発見や驚きは山ほどあります。しかし、その中での自分の存在がどういうものであるべきかを意識して積極的に行動することこそが肝心だと思います。
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