フランスの建築におけるアスベスト(アミアンタス)使用に関して


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Posted by CEPT on November 05, 1998 at 06:18:23:

In Reply to: CEPTさんへ posted by きーくん on October 27, 1998 at 11:20:15:

返答が送れてすいません。ここしばらく死ぬほど忙しかったもので、、、

さて、ご質問の件ですが、パリ第六大学《ピエール&マリー キュリー》ジュシユー校舎は、確かにフランスのこの騒ぎの中でも特に話題に上った建造物ですが、ここが騒がれた理由は、どちらかというと学生数の多いマンモス校舎である為、ただでさえ学生数を支えることが困難になりつつある現在のフランス教育事情の中で、万一この校舎が一次閉鎖、ということになると大変、というのが最大の原因で、特にこの校舎が他の建造物に比べて危険である、というわけではないと思います。

撤去作業はあちこちで現在も進行中で、一部、新建築のアパート他にも使用されていますが、これらはランク分けされ、
1.健康に害がないとみなされ何の処置もなされないもの。
2.粉末が散らないように外部処理を施す義務のあるもの。
3.近年中に(正確な期限は忘れましたが)ランク1の状態まで処理する必要のあるもの。
4.直ちに撤去作業をする義務のあるもの。
となり、撤去作業も、完全撤去とは限らず、1のランクに合格する基準まで処理をすれば良いのであったように聞いた覚えがあります。

問題の校舎は、話題になって割とすぐに撤去作業が始まりましたが、夏休み明けからは通常どおり学業が行われているはずです。まだ部分的には作業中でしまっているところもあるかも知れませんが、こういった話は、外部から騒がれない限り当事者(大学側)はあまり発表したがらないので、正確なことはよくよく調べてみないと解かりませんが、校舎がしまっていて、学生があふれかえっている、というような話は聞きません。

ついでに、この大学のURLを記しておきます。
ホームページ
http://www.jussieu.fr/
留学希望の学生向け案内
http://wwwadm.admp6.jussieu.fr/caio/etrangers/etrangers.html

上記の大学サイトにアスベスト(フランス語では amiante)に関する情報のページも準備されるようですが、私が見たときにはまだタイトルのみで関連ページは「準備中」と表示されました。

ほかにも質問がありましたら遠慮無くどうぞ。



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