Posted by AMITY on June 13, 1998 at 12:14:00:
In Reply to: インターンシッププログラムスについて posted by KIKO on June 06, 1998 at 10:08:35:
KIKOさん こんにちは。(^^)/
>> 『これは「インターンシップ・プログラム」という団体のような、
>> インターン(と主催者が呼んでいる)つまり参加者が多額の費用を
>> 支払うプログラムのことをおっしゃっているのでしょうか。
>> それとも、学校、教育機関などで教えている日本語教師の手伝いを
>> する、インターン(教育実習生)として勤務(薄給だそうですが)
>> することをおっしゃっているのでしょうか。
>> 私は、本来のインターン(教育実習生)の制度についてそれほど詳
>> しくないのですが、いづれにせよ注意が必要なのは、上記2つは
>> synonym(同義語)ではなく、homonym(同音異義語)だということ
>> です。』
...は、まぎれもなく私の発言。(^^;;
長文になりますが、まず、同じような体験ができる制度やアイデアをいくつかあげることにします。
Work Experienceコース...
まず英国の語学学校の中には職業体験コースとでも訳すといいでしょうか、Work Experienceコースを設けている学校がいくつもあります。
通常この種のコースは生徒の希望する職種の企業やお店などを語学学校が手配して、その職業体験の前に数週間の通常授業を受けます。そして、職業体験中にもカウンセリングなどを受けます。
アダルトスクール...
次に、英国ではどこの街でもほぼ間違いなく安い費用で参加できるアダルトスクールが夕方から開講されています。これは地元の人のための教室ですが、留学生も大手を振って参加できます。
英国人にとっての外国語コースが多いとはいえ、文化的なコースもあります。
例えば、アンティークのコースに一般の骨董好きから地元の骨董屋さんまで通っているといった具合です。趣味や興味という共通点からはじまる国際交流は面白い体験になると思います。
英国料理...
また家庭的なホストファミリーだと、英国的な料理を毎日作っていることが稀にあります。日本の家庭で日本料理と呼べるモノを毎日作っている家庭が少ないのと同じように、英国でも冷凍食品やハムなどの加工食品を使うことが多いのでこういう書き方になります...
さて、これからそれぞれの問題点を述べますが、これは必ず問題が起きるということではなく、トラブルを未然に防ぐための参考ですので、そのつもりで読んで下さい。
Work Experienceコースの場合、職業体験する段になってから「申込時に希望した職種には手配できなかったので違う職種に行って下さい」と平気で言うケースが考えられます。
これはかなり稀で悪質なケースですので、入学前に具体的に職業体験する会社・お店・施設などの名前と所在地を聞いて、直接に FAXや E-mailなどで挨拶しておくことで回避できます。
アダルトスクールの場合、希望する講座が開講されているかどうかを日本から事前に確認することは、なかなか難しいと思います。
語学学校に受講を申し込んで、そこからホームステイ先を手配してもらうと同時に、地元のアダルトスクールの講座案内を教えてもらったり、向こうに行ってから情報を集めて、最初に申し込んだ語学学校や街を移動することによって問題を回避することができます。そのためには、最初の申し込みを短期に抑えることをお薦めします。
ホストファミリーや地元の教室で家庭料理を習う場合、その内容は確実に満足行けるものであるという保証はどこにもありません。
当たり外れが大いにあると言ってもいいと思います。
もっとも、この点はインターンシッププログラムスでも全く同じことです。
ロンドンなどにある高名なスクールは、教師も参加者も高いレベルにあると言えるでしょうが、それに比例して費用もたいへん高額です。
いずれにしても自分で手配して留学するということは、何らかの問題が起きた場合に自分で解決するということです。
しばらく生活すると事情が簡単につかめることでも、日本からは見えないので不安だということは「とても」多いと思います。
もし数週間〜数カ月、語学学校に留学しながら英国で生活してみれば簡単に集めることが出来るようになる情報でも、今はサッパリどうして良いか解らないと感じてらっしゃるだけかもしれません。
インターンシッププログラムスの場合、これらの手配を代行してくれるという人的サービスです。そういうサービスを受けるのですから、当然、自分で手配した場合に比べ「かなり高額」になります。
「留学のヒント」でも詳しく述べていますので参考にしてください。
同プログラムの期間は3〜9カ月ぐらいだと思いますが...
まず、参加者の間違いなく全員が、向こうの事情を具体的に何も知らない人であると言えます。例えば、海外で数ヶ月以上の留学経験があるが、さらに充実させたいので今度はインターンシップに申し込もうというような流れは、限りなくゼロに近いのではないでしょうか。言い換えれば、事情を知らない人を対象とした高額サービスだと思います。
そういう本来のサービス内容を別の表現に言い換えているところへの意図は明確なのではないでしょうか。
インターンシッププログラムスのサービスから、その費用にみあった満足を得ることが可能かどうかは私には解りません。
実際にはおそらく、参加者した個人のものの見方や考え方によって、その満足度、不満度は大きく違うのではないかと思います。
また、あの強烈な広告宣伝費用が参加者の費用からまかなわれているのか、それとも別にスポンサーがいてそこからまかなっているのかを調べたことはありません。
>> 自分には、外国に住むこと、料理を学ぶこと、英語が話せるよう
>> になること、という意味では、有効な手段だと思っていますが、
>> どなたか、このプログラムについて、ご存じの方がいらっしゃれ
>> ば、ご意見お伺いしたいと思います。
あくまで KIKOさんの詳しい事情を知らない私の個人的な意見ですが...
もし休職か退職して留学しようとしているのに、このプログラムに参加しないのであれば英国に渡るのを「断念」してしまうということであれば、それはとても惜しいと思います。
たとえ多額の参加費を払ってでも、興味をもって変化できる道を選ぶことの方が良いのではないでしょうか。
しかしこのプログラムに頼らずにそれを実現したとすれば、それは自分にとって素晴らしい成長だったと、より一層胸をはって言えるようになると思います。本当に難しい決断ですね。
ところで話しがそれますが「英国ニュースダイジェスト」という英国で生活する日本人向けの日本語の週刊新聞の1997年11月6日号に英国の家庭料理についての面白いコラムがありましたので別に UPします。この英国ニュースダイジェストは、申し込めば郵送してく
れますので、向こうに行ったらさっそくにでも申し込むといいかもしれません。
日本人向けのサービスなどの情報が(英国の)田舎街にいても、日本語で得ることが出来ます。